ついに見ました、、、

皆さん、ついに見ました。

流行りに乗っちゃってさ〜、などと言わないでください。とにかく見たかったんです。

ラストのライブシーンはずっと涙、でした。

DVDが出てからでいいやって思ってる方、絶対映画館で見てくださいね。この映画は映画館でみないとダメなやつです。

これほどもう一度見たいと思った映画はおそらく初めてだと思います。もう一度映画館で見たい。そうですDVDを買ってからもう一度見たいではなくもう一度映画館で見たい、です。なぜ涙が出てくるのか自分でもよくわかりません。でも体が震えて涙が止まらない、確かに。

ぜひ映画館で見てください。大切なことですから二度言いました。お願いします。

これが本当に本年最後のブログです。私のつたない文章にお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。来年もどうぞお付き合いください。では良いお年を!!

NFL

みなさんNFLをご存知でしょうか。そうです、あのNFLです。。。

すみません、アメリカ合衆国発祥のアメリカンフットボール(アメフト)のプロリーグです。

アメフトのルールは簡単に言いますと、4回のプレイで10ヤードだけ相手ゴールに向かって進めれば攻撃を継続でき、最終的にその相手ゴールにボールを運べばタッチダウンとなり得点が入るとなっております。

アメフトは僕が思うに現在広く行われているスポーツの種目の中で最高のものだと言えます。まず何より戦術がすべてといっても過言ではありません。ヨーイドンでプレーが始まります。そのプレーは攻撃側と守備側がそれぞれのチームごとに練られた作戦に基づいて忠実に遂行されます。そうです、選手に求められるのは作戦を忠実に遂行できる能力なのです。そうなると一定レベル以上の選手同士の戦いでは作戦がすべてです。たとえば攻撃側が守備側の右に穴(弱点)があることを察知して右に攻撃を仕掛ける作戦をたて、一方の守備側は逆の方から攻撃が来ることを予測して作戦をたてた場合、攻撃側はいともたやすくボールを前へ進めることができ、守備側から見れば目も当てられない結果となる、などということが起こります。

それだけ作戦というものが重要なのです。そこでアメフトはよくチェスゲームと言われるのです。が、では作戦がすべてかといいますとここからがさらにアメフトが奥深いところでして、、、

たとえば攻撃側がたてた作戦を守備側が見破りボールを前へ進めることができなくなりそうだというときに攻撃側の選手がとっさの判断をして危険を回避し、無事前へ進めることができる、何てことがよくあります。これはまさに選手個々の能力でして、そうです!作戦を凌駕する能力を持った選手が各チームに何人か必ずいるのです。そういった選手が見せるプレーはまさにNFLの花と言えるでしょう。

ちょっと熱くなってきてしまいましたので今回はこれくらいにさせてください。

NFLネタは今後も何回か出てきますのでご興味のある方だけで結構ですのでお付き合いください。

 

雑司ヶ谷 素敵な場所です

平日は毎日更新、土日祝は更新したりしなかったり、です。

事務所の近く、自転車で5分ほどのところに豊島区雑司ヶ谷があります。このエリアは神社・仏閣が非常に多くとても静かな場所です。池袋の繁華街から大通りを挟んですぐのところですが、緑も多く落ち着いた街でちょっと散策するには本当におすすめのところですね。僕の大好きな谷根千で有名な谷中と雰囲気がよく似ています。

その中心的存在なのが雑司ヶ谷霊園です。東京ドーム2個分の広さ(役10万㎡)だそうで、著名な方のお墓がたくさんあることでも有名です。

ちなみに後で調べたら雑司ヶ谷霊園の地番は豊島区南池袋4丁目25番ということで雑司ヶ谷ではないんですね、、、ちょっとした雑学でした。

もちろん豊島区雑司ヶ谷という地名は今でもちゃんとありますよ。

雑司ヶ谷については折に触れていろいろご紹介できればと思っておりますので今回はこれくらいにしたいと思います。