みなさんこんにちは、税理士の古見です。東京の文京区という所で税理士事務所を開業しております。こちらのブログを平日限定ですが毎日更新しています。
今週もよろしくお願いいたします。
事業をされている方で今後の売上の予測について綿密なデータに基づいて計算をしている方はどのくらいおられるのでしょうか。
商圏に顧客となり得る層がどのくらい存在するのか、そのうち顧客となってくれそうな割合はどのくらいなのか、平均単価はこれくらいだからそうすると売上はこれくらいたちそうだな、という具合ですね。
このうち商圏に顧客となり得る層がどのくらい存在するのかというのは、なかなかはじくのは難しいところでしょう。時には外注などと使う必要があるかもしれません。
そうなるとますます億劫になるというところでしょう。何せそれをしたところでどうせ売上は上がらないでしょうから、、、
いえいえそうではありません。事業のブラッシュアップにつながり今後の営業のイメージがくっきりと明確になって、結果として売上が上がること間違いなしです(そうとも言えない場合ももちろんありますが、、、)。
現状でいいよという方は別にして多くの方は顧客の新規開拓というのは常に頭にあるはずです。
そんな時には是非一度売上の予測を具体的なデータを集めて理論的にしてみてください。必ずお役に立ちますから!!