みなさんこんにちは、税理士の古見です。
東京の文京区で税理士事務所を開業しております。
この度2年ぶりにブログを再開することとなりました。
どうぞごひいきのほどお願いいたします。
なお、以前の記事も引き続きご覧いただけるようにしておりますのでよろしければ一度ご覧ください。
私は税理士でして、その税理士は会計の専門家といわれます。では会計とは何かといわれて即答できるかといわれると、、、
何せ会計という言葉があまりにも我々にとって当たり前すぎてそれをあらためて説明するなどということは普段は頭にないわけです。
そこであらためて会計とは何ぞやということで調べてみると、、、
一説には会計の語源は「計は会なり」という中国の古典に登場した言葉が由来となっているとのことです。
直訳すると「増えたこと(計)を説明する(会)」だそうです。
これを自分なりに解釈すると、会社においてお金の増減を生ずる取引の結果を試算表・決算書という形で集計して例えば1か月単位(試算表)・1年単位(決算書)で利害関係者に報告する、となるでしょうか。
そうですね、会計の専門家というからには他人に試算表・決算書を納得のいく形で説明できなければならないということになりますね。
自分なりに努力はしているつもりですが、まだまだ足りないところもあるなと思う今日この頃です。